実際、この道幅40cm強。 我が物顔で胴部にぶつかってくる雑草。 前述したが、本格的に周りは闇だ。 懐中電灯無しでは「ぶつかってくる」単位の話じゃない。 つっこむ。 つっこんでしまう。 雑草に。 しかも周りは崖だ。 落ちる。 落ちるっちまう。 奈落に。 そんな雑草林を低速で駆け抜け、我々は進む。