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新吹上トンネル。
この道は普段でも使われており、いわば‘生’のみが通い合うトンネルである。
旧吹上トンネル。旧々吹上トンネル。
‘死’んでしまったトンネルをよそに
その‘生’の喜びを高らかに歌っているようだ。




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